早すぎる死。

ギターウルフのベースが死んだ。
朝日新聞の朝刊に載っているくらいだから、結構有名人だったんだね。
初めてこのバンドの音を聞いたのは10年以上前になると思うが、こんなに長く続くとは思ってもいなかった。
そしてこんなに成功するとは思わなかった。
ハウリングの嵐、疾走感溢れるプレイ、革ジャン革パンそしてサングラス。
子どもも使わないような幼稚な英語がバッチリ決まっていた。
メジャーに行ってからは関心がなくなってしまったが、たまにメディア等で目にすると”まだやってるんだー、すげぇな”と素直に思ったものである。


今日は環七フィーバーでも聞いてみよう。