文鳥日記

白文鳥を飼っている。
名前はリンリンという。
彼女(メスなのです)は本当に慣ついていて、いろいろ飼主様に話しかけてくるのである。
「(かごから)出してくれ」とか「えさちょうだい」とか。
部屋に放置すると、寂しそうな声で鳴き続けたりするから、これまたカワイイのである。
赤ちゃんが産まれてから、なかなかリンリンと遊ぶ時間がとれなくなってしまい、放鳥(カゴからだしてあげること)する時間も激減。
今日も夜がふけたころにカゴから出してあげたのだが、おれの肩というか首根っこのところにチョコンと座って、襟足の髪の毛でじゃれたりしていてカワイイ〜のだ。
せっかく出してあげたのだから部屋を飛び回ればいいのに、すぐに肩に戻ってきてしまう。
そんなリンリンが大好きである。