【映画日記】 〜グミ・チョコレート・パイン〜

ケラ監督のグミ・チョコレート・パインを見た。
世代的に俺とぴったり一致しているので、結構面白かった!
おニャン子クラブを聞く傍ら、ハードコアパンクのGIGに通ったり、Doll(パンク雑誌)読みながら、Hot Dog Press(ファッション誌)読んだりして、今思うと痛い高校生だったなぁー(遠い目)。
女にモテたい一心でいろいろ試してみるものの、実を結んだことはなかったのよね。
ケラにしても、原作の大槻ケンヂにしても一応成功しているんだからスゲーよ。
二人とも当時はこんなに業界に長くいる人になるとは思わなかったもんなー。
ナゴムレコードの広告はいつもレコードの発売延期のお詫びがのってたし、大槻ケンヂ(モヨコ)も音楽というよりパフォーマーぽかったし。



というわけで、独断と偏見で選ぶ当時のインディーズシーンから大成した人ベスト3。

3位 Yoshiki。Xはまぁまぁ好きだったバンドだけど、こんなに売れるとは思わなかったし、Yoshikiがここまで上り詰めるとは思っていませんでした。



2位 町田町蔵。この人の文章は癖があるので、全部は読んでいないけど、結構好き。


そして
1位は、田口トモロヲじゃなかろうか。うんこ食べたら40万円!って叫んでた人が良い俳優さんになりましたねー。



いろいろ意見あると思いますが、あくまで個人の意見ですので悪しからず。