【映画日記】 〜レスラーとアバター〜

naitora2010-03-08

ミッキーロークの「レスラー」。
先日のAnvilに続き、こちらも中年男子の悲哀をひしひしと感じる作品だった。
あちこちで言われているんだろうけど、ミッキーロークの人生みたい。
ナインハーフの頃は超かっこいいイケメン俳優だったのにねー。
で、この映画の見所は80年代ヘヴィメタルがたくさん使われているってところ。
映画の冒頭からQuiet RiotのMetal Healthが!80年代メタルが好きだった人はそれだけで物語に引き込まれること間違い無し。
他にもRattのRound and Round、Gun N' RosesのSweet Child O' Mineとか懐かしいのが聞ける。
岩井小百合、Anvil、Quiet Riot。なんか気持ちは10代に遡っている今日この頃。




アバター
噂に違わぬすごい映画だった。
こんなのが映像化できるなんて、恐るべしハリウッド。
近未来のSFモノではスターシップ・トゥルーパーズが好きなんだけど、対局にあるね、アバター
アカデミー賞は残念だったけど、とりあえずハートロッカーも見たいなぁ〜。