夫婦の共同作業は子育てだけにあらず

全く暑い毎日が続いているが、8月もそろそろ終わる。
先週末のツーリングの後片付けと、バイクのメンテなどをした。
エンジンオイル足したり、プラグ磨いたり、タイヤのチェックとか。
思いつきでフロントブレーキのフルードも交換をする。
ダブルディスクなので、一人で作業しきれない。(左側のキャリパーまで手が届かない)
というわけで、wifeを招集し、ブレーキレバーを握ってもらう。
「はい、握って〜」と指示を出す。
ブレーキレバーを握るwife。
キャリパーのブリーダーボルト(っていうの?)を緩めるオイラ。
何度か繰り返して、透明のブレーキフルードが出てきて、終了。
マスターシリンダーを交換してから約1年。結構汚れてたのに驚いた。


次はヘルメット。Scorpion EXO-1000。
あんまり被っていないんだけど、今日なら内装がすぐ乾くと踏んで、分解して洗濯。
内装はこんな感じ。2万くらいで買ったヘルメットにしてはいい方だと思うけどどうなんだろうか。
しかし、コイツは先週のツーリングでは重宝した。
五箇山方面のツーリングはトンネルが断続的に続くのだが、スモークのインナーバイザーを上げ下げするだけで、視界はクリアー。
シールドは曇り止め加工されているので、トンネルの中に入った際の温度差で曇ってしまう事もなかったし、去年のArai SWとは大違い。SWを被って冷たいトンネルから抜けたとき、一瞬で結露。スゲー怖い思いしたのだ。
SW、シールドがホックで固定されていて上げ下げできないのよ。クラシックなカタチがウリのメットだけど、機能満載のメットに比べると不便さが際立つ。カタチは大好きなんだが。
EXO-1000のシールド、ゆがみも無いし、閉じた時はアイポート(っていうんですかね)に密着するので、精度が高いと思う。開け閉めのフィーリングはSHOEIのシールドに近いタイプ。ガコガコって感じだけど、オイラは気にならない。
ツーリングのときはScorpion EXO-1000、オススメですよ〜。(でも、3万以上の予算があるなら国産の2大メーカーのがいいかも知んない)


調子に乗って、普段履きの靴たちのメンテ。
ブーツにラナパー塗って、ワンスターを軽く磨いて、エアマックスの中敷きを外して、中のホコリを掃除して(靴の中、結構ホコリが溜まってるんだよね〜)終了。



さらば夏。