【バイク日記】 〜続・オーバーナナハンへの道〜


昨夜、XSの慣らし運転で第三京浜に行った。
玉川から入って、保土ヶ谷を目指す俺。
都筑を過ぎた辺りからエンジンから異音が!
「のわ〜!何?この音!?」(心の声)
吹けなくなるエンジン、焦る俺。
徐々に減速するXS、とにかく保土ヶ谷を目指すばい。
ということで、60キロくらいで走行続行するも、港北IC過ぎた辺りで無念のエンジンストップ。
ビーン…。納車されて100キロも走ってないのに…。


路肩にとめてチェック。
オイルとかは漏れてない模様。
キックすると軽い。スカっとしてる。
圧縮がない???


けっこう遅い時間ではあったが、頼る人がいないのでバイク屋さんにTEL。
幸いにもまだ店主がいたので、事情を話し来てもらえることになった。
3月とはいえ、夜中の高速道路はけっこう寒い。
花金(死語)の夜なので、珍やカットビバイクがビュンビュン飛ばしてる。車もけっこう走ってる。
第三京浜走った事ある人はわかると思うけど、港北すぎてから緩やかな上り坂になってるので、みんなアクセルあけるんよね〜
iPhoneで自分の位置をみると、第三京浜上にいるのが分かるw
保土ヶ谷まで押していこうかと思ったけど、怖いので路上で待つ事決定。
mixiでつぶやくとマイミクさんからレスがつくので、けっこう暇つぶしになった。
しばらくするとNexco道路公団)の車が近づいて来る。
事情を話すと三角コーンを置いてくれた。電光掲示板でも「故障車あり」みたいなことを掲示してくれるという。
XSのナンバーを控えて行ってしまった。彼らにとっては日常の一コマなんだろうなぁ。


一時間半くらい経ったか、待望の軽トラ到着。
家まで送ってもらえたので、思ったより早く帰宅できました。ありがとう、ぶにぼおさん(店主)。


翌日(つーか今日)、家族サービスしてるとぶにぼおさんから入電。
3番めのシリンダーのIN側のバルブに異常ありとのこと。
このままだと不動車になってしまうので、やっぱ修理するしかないよな〜
オーバーナナハンへの道は平坦では無かったデス。