顧客満足

先日、カリモクのソファーというか長椅子をオーダーメイドで購入した。
約ひと月という納期だったが、待った甲斐があって良い椅子が出来た。
“さすがカリモク。良い椅子だわい”と思っていると、足の部分に傷を発見。
気にならないといえば気にならないが、見つけてしまった以上、気になる。
我が家に来てわずか1日だから、ウチでつけた傷ではないし、搬入時も段ボールに入ったままだったというから、搬入時でもなさそう。
とりあえず購入店である島忠に電話すると、メーカーに問い合わせてみますとのこと。
電話を受けた女性の応対、100点。
昔、客商売をしてたオイラからしてみると、ダメダメな応対をする店員が多いのだが、この人は良かった。
マニュアル通りなんだろうけど感心したね。
分解できる椅子なので、足を交換することになるかも知れないが、メーカーに問い合わせてみますのとこと。


で、今日島忠から入電。
結果は全交換だって。
傷の写真を送ってくれとか、店の人が見に行きます、といったことはなく、四の五の言わず「交換させていただきます」(ただし一ヶ月待ち)
さすがブランド力のあるメーカーだと実感した一日だった。



しかし、我が家が購入するものって初期不良率高いのぉ・・・。
(基本、交換してもらってます!)