【映画日記】 〜彼のオートバイ・彼女の島 ともう一本〜

大林宣彦監督の代表作のひとつ「彼のオートバイ・彼女の島」を観た。
初めて観たんだけど、W3やらヨンフォアがカッコいいね〜。
原田貴和子も良かった。美乳だね。
竹内力が若い!今じゃヤクザっぽい役が多いけど、良い青年を演じてた。
でもストーリーは好きじゃないなー。なんか上っ面だけの青春映画という感じ。
青春映画として割り切って観るのなら、これでいいのかも知れないけどね。



あとは「ラストキング・オブ・スコットランド」。
こういう事実に即したストーリーって好きなのだ。
実在した暴君、ウガンダのアミン大統領の話なんだけど、フォレスト・ウィテカーの演技がすごい。
人懐っこい表情を見せながらも、徐々に狂気を帯びていくところは鬼気迫るものが。
物語終盤はかなり切迫感があった。こういう展開は好きだなー。
ウガンダって日本人にはあまりピンと来ない国のような気がするけど、今回の映画を観て勉強になった部分もある。
英国との関係とか。
もう少し世界に目を向けてみよーか。