【音楽日記】 〜Come taste the band〜

自分の職場にロック好きがいて、Deep PurpleのCome taste the bandをべた褒めしてた。
俺も学生時代に聞いているはずなんだけど、楽曲がさっぱり思い出せない。
CDを買ったかレンタルかは忘れたけど、Deep Purpleのオリジナルアルバムはカセットに録音してたはず。
でもこのアルバムはほとんど聞いていなかったし
思い出せたのは、リッチー・ブラックモアが辞めた後のパープルで、トミー・ボーリンがギターだということ。
ボーカルがデビッド・カヴァーデールで、ベースがグレン・ヒューズの時代か。
気になりすぎて、iTunes Music Storeで購入してしまった。1200円なり。微妙な値段。
んで、聞いた。
ガーン！かっちょええ！
リッチーのいたころのDeep Purpleとは全然違うけど、アルバム通してクォリティが高い！
ギターもリッチーとは違ったかっこ良さがあって、なかなか渋い。
デビカバのボーカルもはまってる。
なんか胸のつかえがとれた。

そういえば、44magnumのポールもこのアルバムを絶賛してたのを思い出した。確かロクfで。
こんなことは覚えてるのに、肝心の曲はさっぱり記憶になかった。
全曲、初めて聞いた感覚。
なんかPurpleを聞き直したくなったなぁ〜。次は嵐の使者(Stormbringer)を再発見してみるかな。