【映画日記】 〜佳作と駄作、2連チャン〜

アルパチーノ、ロバートデニーロの「ボーダー」。
イカレ刑事が町のウジ虫どもを排除する映画。
なんとなく話の展開が読めちゃうんだよねぇ。
ストーリーはともかく、2人の名優の演技は相変わらず光ってる。
アルパチーノといえば「狼たちの午後」と「スカーフェイス」。鋭い眼光が好き。
デニーロはやっぱり「タクシードライバー」か。「ケープフィアー」と「レナードの朝」も良かった。
あー、ゴッドファーザー、久しぶりに見たい。



んで、ニコラスケイジの「ノウイング」。
前半はとても興味深い展開なんだけど、後半からラスト、正直ツマンネ。
ニコラスケイジが悪いわけじゃないんだけどね。
聖書のエゼキエル書が出てくるんだけど、どんなくだりだったけなー。
ちょっくら調べてみます。