【バイク日記】 〜トラブルシューティング〜


XSのエンジン辺りのオイル滲みが酷くなってきた。
少し走って停車するとポタリポタリと数滴のオイルがアスファルトに落ちる。
走行中は2番のエキパイに当たって煙が出る始末。
エンジン周りを凝視すると、どうやらタコメータケーブルがささってる辺りだということが分かった。
一昨日、液体ガスケットで応急処置をしたが、チョイ心配だったので今日バイクに火を入れて確かめてみた。
どうやら、応急処置したところではない模様。
マグライトで照らして再度チェックすると、タコメータケーブルの皮膜が破れている箇所があった。
どうやらここがチョット怪しい気がする。
エンジンオイルが弱ったパッキンを通過してタコメータケーブル内に侵入、皮膜が破れた箇所から滲む、という推察。違うかな?違うだろーなぁ〜。
夜だったので今日はここまで。
近日中に破れた皮膜部分の補修を試みる予定。
ダメだったらバイク屋さんだなぁ。



平日の夜走りもいいもんです。