【音楽日記】 〜The Only Onesを聞いてみた〜


昨年末、マイミクさんからOnly Onesを紹介された。
オンリーワンズ?そんなバンドあったっけなぁ〜。
ネットで調べてみると、76年結成のバンドらしい。
一応パンクロックのくくりに入れられてるのか?
パンクは人並みに聞いて来たつもりだったけど、今まで完全にスルーしていたバンドだった。
取りあえず、ネットでアルバムを注文して早速聞いてみた。
ネットではファースト、セカンド、サードアルバムがセットで売られているのだ。しかも安価。
良い時代になったものだ。

率直な感想としては…うーん、パンクか?って感じの楽曲。
荒々しくもなく、刹那的なスピード感があるわけでもない。
でも、ボーカルが耳に残るんだよね。この声、歌い方、嫌いじゃない。
ジョー・ストラマーともジョニー・ロットンとも違う。
バンドメンバーのルックスはあまりPunk臭を出していない。
CDを買ってひと月以上経ったけど、スルメのようなバンドだね。
なんか、ついついPlaylistに入れている。
パンクロックとして聞くにはパンチ不足だけど、良質なロックだと思う。
もうしばらくはこのバンドを聞き続けそうです。