【バイク日記】 〜春のメンテ〜

MT−09が気になりつつも、これからも俺の愛車であって欲しいXS750スペシャル。
乗りっぱなしだと朽ちていく一方なので、出来る範囲でのメンテナンスを施してやっているのだ。
というわけで、オイル、ブレーキフルード、フロントタイヤの交換。
オイルの銘柄にこだわりはないので、今回はカストロールのPOWER1、15W−50の部分合成油をチョイス。新品のオイルはシフトタッチがカッチリしていいやね。性能的なところは分かりませんw




タイヤは今までと同じIRCのGS-11にした。
XSはキャストホイールなのにチューブが必要。今までこのバイクでパンクを経験していないが、やっぱり不安はある。
こんな重量車のパンク修理、俺はできない。(自分の限界を知ることは大切なことです)
チューブレスならパンク修理キットで出来るんだけどなー。カタナはチューブレス化する向きもいるし。
バイク屋さんで相談するも、チューブレス化できる可能性は高いとのこと。汎用のバルブを使えばいけそう。事実、店主のGSXはチューブレス化し、エアの漏れも皆無と言っていた。
半面、同様にチューブレス化したバイク、徐々にエア漏れしてるそうで、ときどきエアをいれてやってるとのこと。これはこれで、乗る前にエアチェックするクセが身について良いかも知れないけどね。
ただ、ビードが落ちたらどうにもならないというのはチューブ入りもチューブレスも変わらないそう。
やっぱりリムの形状がチューブレス用のカタチをしていないから、ビードが落ちる可能性は高いのだろうか。
あんな重量車をハンドポンプでビードが出るまでエアをいれるなんて考えられないよ、素人には。
迷った末、今回は今まで通りチューブ入りでいくことにした。
チューブはバルブ辺りが劣化していたので、新品に交換。
次回はチューブレスにするかも!?




あ、そうだった、MOTULのパンク修理キットを持っていたんだった。
アレをお守り代わりに携行しとこうか。